毎日新聞の「いわて経済」へ掲載
シリーズの最後です。テーマは

【堆肥の生産「循環型農業」中核】





本文にもある通り、牛ふんを堆肥に加工、水田・野菜畑・牧草地に散布

収穫物は食品加工に使われる他、粗飼料として稲わらや牧草を収穫して

再び家畜に給与されます。

ここで一つの輪(環)が出来上がるわけです。

この輪は小さく見れば、キロサ牧場とその敷地内で循環しています。

これをだんだん大きく見ていくと…岩手町→岩手郡→岩手県→東北→日本

色々な大きさの輪が考えられますよね。


それでこの循環の輪に入ってくるもの、出ていくものが加わり

循環型農業が持続するかが決まっていくのかな?と私は考えています。


入っていくものとして、飼料・肥料・敷き料でしょうか。(input)

出ていくものとして+に働くのは農畜産物、−は堆肥生産時の養分の

損失・田畑に過剰の肥料が投入された時の養分の損失・家畜の事故に

当たると思います。(output)


この循環型農業が持続するには、農畜産物が安定して生産され

かつinputを低く抑え、outputで−になる所を抑制し、循環の輪を

大きくすることが必要じゃないでしょうか?


以上は私の勝手な考え方ですので、皆さんはどう思うか、色々な考え方

あると思いますので断言はしませんけど…


いずれ、これからも牧場では堆肥生産の重要性は変わらないと思います。

会社にも、農家にも、地域社会にも利点があるわけですから。
| 堆肥 | 13:23 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
盛岡タイムス掲載!上
だいぶ遅くなりましたが、以前言っていた新聞掲載の件です。

2月3日、4日連続で「盛岡タイムス」にキロサ牧場の

記事が掲載されました!

見出しは【牛糞堆肥、広がる輪】

コピーで申し訳ないのですが、画像がこちら↓




右側が(上)、左が(下)になります。

それでは右側(上)について。

地域の農家に販売、ということで、キャベツ畑やもち米圃場への

堆肥利用について書かれています。

見づらいですが、写真はわが社が誇る堆肥攪拌マッシーン!

(これについては後日ダイナミックな写真つきで…)


この記事では、ブログのカテゴリー「キャベツ畑」でも書いたように

米久(株)へのロールキャベツ用原料の生産について触れています。

また、最近では米久製品である「おこわ」に使うもち米の生産にも

キロサ牧場の堆肥が使われております。


「耕畜連携」と言う言葉は、いつごろから使われ始めたのでしょうか?

私が学校を卒業するくらいだと思うので、まあ10年くらいですかね。

実際こうやって、食肉・野菜・穀物が同じ圏内から出荷されると言うことは

とても理想的だと思います。食料生産基地という重要なポジションに

この岩手県岩手郡岩手町が位置しているのは凄いことです。


堆肥に関しては「自圏内処理」が望ましいと言う観点からすると

これもまた理想的ですよね。ただでさえフードマイレージが高い

牛肉ですが、その排泄物までも化石燃料を使って遠くまで輸送する

と言うのは理にかなっていません。


つまりキロサ牧場の取り組みは、地球に優しい、地域経済にも優しい

ということが言えると思います。

続きは(下)のほうで。



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