キロサ牧場の基本。
まずは「つなぎ」(補足:上下が一緒になった作業着です)
「衛生長靴」(白い長靴です。冬はモチロン防寒靴ですけど)
「帽子」
ということで、今回帽子の画像をアップします。
あえてノスタルジー色を出すべく、モノクロで撮影しましたが
青地に白の文字で「KILOSA」と書いてます。
これは入社時に頂いたもので、サイドには「みちのく奥羽牛」
と黒いロゴが入っているレアな帽子です。
なにぶんカンパニーカラーが青なもので、つなぎも青。
それに衛生長靴の白とくれば、この上ないさわやかさですね〜
ところが個人・部署によって、また違ったセンスを見せるのが
キロサ牧場です!
生産現場ではヤッケも良く使います。その色も紺色を使うか
エンジ色を使うか、柄物を使うか。
預託班であれば、あえて濃色のつなぎや、馬喰コートを着用など。
こういう自由なカラーもある牧場なので、遠目で見ると誰だかわかる
と言うメリットもあります。(勿論、体型もですが)
でも一番カラーが出るのは帽子かな?と思います。
職員は皆、このキロサキャップを持っているわけですが
これは結構とっとき(勝負帽子)的なものなので、皆さん色々
所有しています。飼料メーカーのものや、JA関係、機械関係
全然関係ないお洒落なキャップまで。
ちなみに私は、テトラとチモシーの輸出元である、米国のメーカー
のものを愛用しています。
テトラは「ANDERSON」(アンダーソン)
チモシーは「WARD RUGH」(ワード ルー)
このワードルーのキャップには、以前ワシントン州でお会いした
ワードルー社長、ローリーさんからのサイン入りでこれがまたレア!!
数年後、ローリー社長がキロサに来場された際、私はこうアピール。
「I use this hat every day!」
ローリー社長は満足げに
「When can you come here?」
私は予定も分からなかったので
「maybe july」
とか適当なこと言っちゃってスイマセン本当に!