だいぶ暑いです
この間までストーブを点けていたのに、いきなり暑さがきております。

人も大変ですが、牛さんはもっと大変だろうな〜

ちょっと涼しくなりたいので、ちょっと前の写真を載せます。



これは四月終わりの頃ですね。この時期まで雪が残っているのは

なかなか無いですよ。奥に見える畑が白いのは、雪ではなく石灰です。

寒くてもキャベツ畑の準備はスタートしてました。




えーっと、エゾイチゲでしょうか?冷たい雨に打たれて、咲こうにも

咲けないといった状況です。




はい、「ばっけ」です。(フキノトウですよ)

とても美味しそうに写っていますが、基本的に山のものは

苦いのが通説です。苦くてアクがあって味が濃くて・・・

本当に好きな人は、こっちが好みでしょう〜
| 西岳牧場 | 11:28 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑TOP
哀れ、タヌキくん
ああ、かわいそう・・・

今日は本当に寒かったですね。

本家HPにも書きましたが、関東・甲信越地方でかなりの積雪が

あったようで。東京では41年ぶりの遅い積雪だったとか。

私は用心深いほうなので(ずぼら?)まだスタッドレスタイヤです。


そんな中、西岳牧場に珍客です。もしかしたら冬に出会った

親子連れタヌキ君の一人ですか?

母『あなたも春になったらひとり立ちしなさい!』

とか言われて、うちの牛舎に立ち寄った感じでしょうか。

母『早くお嫁さん見つけていらっしゃい!』

なんて言われてたりして…(自分の事のようで耳が痛い…)

この画像は、細断したワラの上で休憩中のタヌキ君です。

確かにこんな寒い日は、ワラの上なんか最高でしょうね。

私もいつか、乾草をシーツで包んで、「アルプスの少女ハイジ」

ごっこをしてみたいもんです。


でも良く見ると、このタヌキ君、下半身の毛が抜けている

ではありませんか!これは疥癬ダニかなーと思って、牛さんに

迷惑がかかるのは良くないなーと思い、今日の所はお引取り願いました。

(可哀想なので、よっぽどイベルメクチンとか、かけたかったのですが…)

| 西岳牧場 | 21:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
研修など
キロサ牧場では、外部の方の研修を受け入れています。

基本的に畜産関係の方々が来られます。

飼料メーカー、商社、公庫関係、などなど。


今月は県北家畜保健衛生所より、女性の方がお見えになりました。

西岳哺育センターにて、2日間の研修でした。

実際スタッフと記念撮影もして、その写真をアップしたいのは

やまやまですが、今回は施設の画像で…




自慢の育成舎です。

カラマツの集成材を使った柱と梁。県産材と集成技術を融合した、

今最先端を行く育成牛舎に仕上がりました。天井には一定間隔で

ポリカーボネートを使用し、陽光あふれる明るい快適空間。

牛さん達には、毎日のシエスタが約束されます。

(と、劇的○フォーアフター風に読んで頂けると幸いです。)




なかなか満足げな表情じゃないですか?



| 西岳牧場 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
2・26事件?
タイトルと本文はあまり関係ありませんので、ご了承ください(笑


本日は牧場作業でも重要な「ワラ切り」についてです。

ワラといえば稲ワラ。皆さんが普段食べているお米をしっかり

支えていた茎および葉の部分ですね。

同じ植物ですが、私たちと牛さんは違う部分を食べていることに

なります。(飼料米はまた別の品種なので、飼料米のカテゴリにどうぞ)

競合せずに、共有している作物と言うのは、なかなか貴重です。

トウモロコシをエタノ…(以下略

ということで、青森県十和田の竹ヶ原農産様には昔からお世話に

なっております。ありがとうございます!


そんなワラ切りに今日は珍客です。

私物携帯でフラッシュ撮影

さて、ワラでも切るかー!と意気込んで行ったら、とんだ珍客ネコ様です。

決して青色LEDを仕込んだぬいぐるみではありません。

私「あの、今からワラ切りしたいので、そこどいていただけませんか?」

ネコ様「・・・」

私「確かに暖かいのは分かるんですけど」

ネコ様「・・・」

私「そういう干草系の寝床は、ハイジの世界だけにしてください。
  今日の所はお引取りを…(強制退去)」

ネコ様「・・・」

終始無言のネコ様。抱きかかえても無言…

私がワラを切っている間、ずーっとこっちを見ていました。

| 西岳牧場 | 22:54 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
今日のお仕事
今日は西岳牧場第一基地の雪下ろしをしました。

担当したのは、体重測定をする棟でして、ここは普段

誰もいませんので寒いです。そのため屋根にはのっこり

雪がたまるのです。

(牛舎は牛さんのおかげで屋根の雪が解けたりします)

屋根に上ったらこんな感じ。

iPhoneのカメラです

腰まで積もっていました。これだと屋根がつぶれる恐れがあるので

せっせと雪下ろしです。


それから今日はワラ切りの日でした。約4tのワラを切ります。

最近細断されたワラがロールになって来ますが、これは我々に

とても不評です。切りづらい・・・。

やはり面倒でもワラ立てした奴はいいですね。ちゃんと結束してて。

ブーイングはありましたが、今日も愛情込めて切りましたよ〜

国産粗飼料万歳!!


で、再び雪下ろしのお話。

体測場の横は第一牛舎。

私が雪下ろしをしていると、牛舎の窓に何だか人影(牛影?)

みんな興味深深でこっちをみていました。(いや〜照れる)

そこで牛さんアテレコ
1頭目「お前何してんの?」
2頭目「餌まだ〜」
3頭目「こっち来て一緒に遊ぼうよ!」
4頭目「餌くれる人?」
5頭目「外は寒いからこっち来なよ!」
6頭目「お腹すいたー」

結局餌が目的でした(笑

| 西岳牧場 | 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
つらら
牧場の風物詩!とは言い切れませんが、比較的寒い所では

「つらら」が急成長中です。



これはちょっと前に撮った写真なのであまり長くはありません。

50cmくらいでしょうか?今は所により2m超えてます。

これが直撃すると本当に危ないので、近づかないようにお願いしますね。

正に「deadly strike」


気温はマイナスですが、牛さんたちの熱気(俺はやるぜ、的な)

によって屋根の雪が解け、氷点下でまた氷になるの繰り返し。

これが長いつららのできる要因になります。

そのつららの下にはまたつららができ・・・というのが↓




何か、既存のものは全て氷漬けにしてやる、みたいな怨念も

感じさせますね(恐:これも妖怪か?)。


ただこの氷をじっと見ていると、その生成過程というか

どうやってこんな形になったのかな?という探究心と

自然が織り成す造形美、両方を感じます。




大小の気泡、表面の波紋。写真によって切り取られた刹那的

流動的な1コマではなく、冬の間保持し続け、さらに成長する。

たとえ迫害されても、それはまた一から成長を続ける。冬が来れば。


なんて、ポエティックな表現が似合う(?)一枚でした。



| 西岳牧場 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
西岳の妖怪
この時期に現れる雪の妖怪です。

妖怪サカスベリ

勝手に名前をつけました=サカスベリ(逆すべり)

風向きの影響で、屋根の高いほうへ迫り出した結果なんですけどね。

横にしてみると顔に見えませんか?ちょうどペコちゃん的に舌を

ぺロッと出した感じで。のそっと顔を出しました〜。


しかしこの妖怪も、私の後ろからの不意打ち(雪下ろしとも言う)にあい

いなくなりましたとさ。

妖怪「I'll be back」←また来るってさ。



そんなこんなで、牛舎の中は5℃位です。

牛さんの毛皮と脂肪が無ければ凍えてしまいます。


| 西岳牧場 | 17:35 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
画像の通りでございます
新年あけましておめでとうございます。



今年も宜しくお願い申し上げます



| 西岳牧場 | 21:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
夏目漱石
流れに漱ぐ
口を漱ぎて


石に枕し
石に枕す


故事成語を牛さんで表現してみました。

写真はピンボケ・手ぶれが出ていますがご容赦ください・・・

とりあえず一枚目は、ウォーターカップから水を飲んでいる

牛さんです。湯気が出ているのは、ボイラーでしっかりぬるま湯

なっている証拠です。(ただいま牛舎内気温5℃)


二枚目はこれから寝にかかる牛さんです。西岳牧場第二基地では

飼槽の前がコンクリートで一段高くなっています。

まあ、「小上がり」位の感覚で捉えてくださ〜い。

この牛さんは時折、この部分を枕にして寝ています。

そしてその状態で反芻。

まさに「石で漱ぐ」ような状態になります。

観察してると、「こんな所に文豪がいる!」とかつっこんじゃいますね。



| 西岳牧場 | 20:05 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
これも冬支度〜乾草編〜



キロサ牧場で使っている乾草は、チモシーも含まれます。

見るからに青々としていて、カロテン・ミネラルが豊富

なことが分かります。去年はテトラと同じレギュラーカット

でしたが、今年はハーフカットが来ました。レギュラーだと

私と同じ重量なもんで、これを持ち上げるのは至難の業…

(職員の中には担ぎ上げるほどパワフルな人もいます)

ハーフなら何とか行けますよ!





アップ画像です。

こちら肥育用のチモシーになります。哺育用はもっとグレード

が上で、茎の太さや穂の長さが均一、そして枯草部分が少なく

雑草が混じっていないものです。

こっちは競走馬にも使われるらしいですよ。

この肥育用はちょっとチモシーのほかにケンタッキーブルーグラス

とかも混じってますね。(㊟これも立派な牧草です!)

ただグレードが少し下だとしても、これを与えた時の食いっぷり

は物凄いものがありますよ。正に眼の色が変わります。


これで冬の粗飼料はバッチリです。健康な牛さんを育てるぞー

| 西岳牧場 | 10:43 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑TOP
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